保育の現場は「もっと心地よく」できる。
最初からそんな風に考えて、ココチ・ヨイ空間を作ろうとする園は、実はそれほど多くありません。
・すごいお金がかかるから
・そこまで検討できないから
・そもそも、そんなこと考えたこともない
(考えてもいない)
子どもたちが楽しく過ごす生活がある保育の現場において、子どもたちはもちろん、その現場を支える先生にとっても居心地がよく、機能的で使いやすく、今よりも今までよりも「もっと保育に夢中になれる空間」であるほうがよい、ことは明白。
そんな空間を実現するために「莫大な費用がかかってしまう」や「実現自体がとても難しいもの」といったことが懸念されますが、実はそんなことはないんです。
「ココチ・ヨク」は、長年培ってきた木のぬくもりを感じる家具や空間づくりを通して、もっと根本的に「保育をココチヨク」するために、一緒に考え、状況を整理し、必要な手段やツールへ落とし込み、園舎を構築する初期段階から「空間設計のお手伝いをする」サービスです。
<ココチ・ヨクなるための3つの視点>
・導線を作り、動線をつくる
・子どもが集中できる環境が重要
・整理整頓という機能を環境に組み込む
「理想の保育」の実現をお手伝い
“理想の保育”を実現を掲げ、これをなすために!と奮起して園の建設プロジェクトは進行します。
しかし、園の運営に携わる園長を始め、建設手続き事務作業に従事される方々が“園のコンセプトや設計図を見ながら建築計画をすすめて”も、実際に保育園が機能し、動き出した現場のニーズをイメージしきれていない、という例は数え切れないほど存在します。
イメージしきれなかった結果、後付けでの対処が必要になります。
・XXX室からXXXまでが危ない
・目が届かない
・子どもたちの動きを制限したい
など・・
これらを後から対処することも可能ですが、結局それは後付であることから、プラスアルファの費用や工期などが発生したり、備品購入などを重ねることでせっかくの空間設計を捻じ曲げてしまうことにもつながります。
「最初から、想定する。」
これを行うことは簡単なことではありませんが、数々のケーススタディをイメージすることで可能になるものでもあります。
たくさんの「ここちよい」を生み出す
「ココチ・ヨク」は、実稼働時・運営時に発生しうる「環境が持つ問題」を、あらかじめ可視化して、最初から備えるつもりで対応することで、たくさんの「ここちよい」とともに、理想の保育の実現をお手伝いするサービスです。
・木のぬくもりで、木こち浴(ココチ・ヨク)
・自然な動きを生む環境で、心地よく(ココチ・ヨク)
・保育に夢中になれる仕事環境で、居心地よく(イゴコチ・ヨク)
・とことん遊びに集中できて、気持ちよく(キモチ・ヨク)
園の規模や状況により、柔軟な対応が可能です。
子どもたちにも、先生にもやさしく「心地よい環境作り」を強力にお手伝いします。
ぜひお気軽にご相談ください。